「展覧会ロゴ タペストリー」
題字協力:shima(プロジェクト「私はフリーハグが嫌い」参加者)
制作協力:渡辺政子
<概 要>
2025年1月10日〜15日に横浜市役所1Fで開催された「ひきこもりフェスティバル」(主催:横浜市健康福祉局ひきこもり支援課。ひきこもり課題の啓発を趣旨とする)内にて、渡辺篤(アイムヒア プロジェクト)による個展「風穴に月」を開催した。
本展は、渡辺が、孤独・孤立を抱えた当事者たちと協働を行う 「アイムヒア プロジェクト」名義での作品や、近年の代表作、インタビュー映像などを市役所1F「展示スペース A」に展示した。 また、ひきこもりフェスティバル最終日のみ、8点の作品 (うち2点新作含む)を「アトリウム」に追加展示した。
渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)個展「風穴に月」 (「ひきこもりフェスティバル」内企画)
会期:2025年1月10日(金)〜15日(水)
時間:9:00〜21:00(最終日18時まで)
会場:横浜市役所1F|「展示スペースA」(メイン会場)、「アトリウム」(最終日のみ追加展示)
主催:横浜市健康福祉局
お問い合わせ: 健康福祉局生活福祉部ひきこもり支援課
電話:045-752-8463
メール:kf-hkshien@city.yokohama.lg.jp
<ステイトメント>
ひきこもり続けることも終えることもどちらも苦しいというアンビバレントな感情は、当事者経験をもった者でないとわかりづらい感覚かもしれません。 ひきこもりだった当時の私は、もうこの社会に戻ることはないと決めつけ、セルフネグレクトのような意識で、積極的に部屋に閉じこもり続けました。あっという間に日々は過ぎ 、いつしか本当に、自分の力だけでは状況を変えることが出来なくなっていました。しかしどこかで、自身の気持ちにとことん向き合ってくれる人が現れるのを待っている気持ちもあったのです。連続してしまっていくひきこもりの時間に「風穴」が空くことを求めていました。
私はその後、ひきこもりを終えることとなりましたが、その理由の一つは、相互扶助の必要性に気がついたからです。それは母親の痛みを垣間見たことがきっかけでした。私にとってのひきこもった長い時間とは、言い換えれば、自分の痛みばかりにとらわれてしまっていた時間でもありました。当時私が抱えていた怒りや悲しみは、母親との助け合いを起点とし、その後、多くの当事者と協働する活動に展開していきました。
夜空に昇る月は、ここにいない誰かを想像する象徴といえます。しかし 月は、会えない恋人や家族を思うようなロマンティックなストーリーの媒介に留まりません。SNSの発展以降、我々はこの社会でそれまで語られづらかった生きづらさやマイノリティの事情があることを、今まさに知っていく時間を過ごしています。あなたが月を見た時に、きっとここにいない誰かも 月を見ています。向こう側にはあなたの想像し得ないような痛みを抱えている人もいるでしょう。お互いに他者を思いやることこそが、それぞれの日常に小さな風穴を開け、それまでとは異なる考え方や意識が吹き込んでくるのかもしれません。
渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)
【 展示スペースA 会場 】
展示風景:横浜市役所1F「展示スペースA」全景
展示風景:横浜市役所1F「展示スペースA」全景
プロジェクト「同じ月を見た日」
アイムヒア プロジェクト
2020〜2024年
…本展では、同シリーズから2作品《Your Moon》 と《月はまた昇る(写真)》 を展示しました。
コロナ禍は、一時的に “誰もがひきこもりになった” と言われた期間でした。渡辺篤は、感染拡大直後に、“コロナ禍に孤独・孤立を抱えていること” を条件にメンバー募集を行い、国内外約50人にスマホ用小型望遠鏡を無償で発送し続けました。月の観察・撮影を介して、自他の孤独を受け入れ、認めていくような柔らかな繋がりを作る取り組みです。メンバーは4割ほどがひきこもり。その他は、コロナで寮から出られなくなった大学生や、障害を抱えている当事者やその家族、シングルペアレントなど、コロナ感染拡大によって社会的な繋がりが絶たれやすい人々などが集いました。
本展では、2024年初夏の活動終了までに世界中から集まった約2千枚の月の写真をライトボックスに時系列に並べた《Your Moon》、2024年夏に「神戸六甲ミーツ・アート 2024beyond」に出展した 《月はまた昇る》の展示風景の写真を展示します。
孤独・孤立問題の取り組みの難しさは、当事者の声や姿を、社会の多くの人が想像をしづらいということがあります。姿の見えづらくなった誰かも、同じ時間、別の場所で月を見ているかもしれません。相互扶助の社会を作るためには、ここにいない人・ここに来ることが出来ない人についても想像する必要があります。
※プロジェクト「同じ月を見た日」は、渡辺篤が主宰するアイムヒア プロジェクトの名義で活動をしてきました。2018年以降、ひきこもり当事者をはじめとする様々な人と協働するプロジェクトにおいては、個人名義ではなく、アイムヒア プロジェクトという団体名を使用しています。
《 Your Moon(プロジェクト「同じ月を見た日」より)》
アイムヒア プロジェクト|2020~2024年
バックライトフィルム、ライトボックス、撮影リストなど|1810×9100(mm)
企画・制作:渡辺 篤|月の写真:アイムヒア プロジェクト メンバー
助成:アーツコミッション・ヨコハマ、公益財団法人 小笠原敏晶記念財団
支援:文化庁|協力:BankART 1929、R16studio、神戸六甲ミーツ・アート
《 Your Moon(プロジェクト「同じ月を見た日」より)》
《月はまた昇る(写真)(プロジェクト「同じ月を見た日」より)》
渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)|2024年
写真、アクリルマウント|594×841(mm)
撮影:岩本順平|協力:神戸六甲ミーツ・アート
展示風景:神戸六甲ミーツ・アート2024beyond(六甲山天覧台)
《七日間の死》
渡辺 篤
2017年
…コンクリートでできた一畳サイズの箱に1週間、自身を密閉するという過酷なパフォーマンスを、渡辺篤は過去に度々行ってきました。7日目にカナヅチとノミを使い、自力で大きな穴を開けて、渡辺が出現します。今回は 2017 年に実施した際の様子を記録した、定点カメラを用いた映像作品を、当時の様子を再現した箱と共にインスタレーションしました。
渡辺が過去、実際に経験した足掛け3年のひきこもりとは、壮絶な時期があったり、生きづらさの“底付き”があったりしました。しかしそれらを乗り越えたことで、それまでよりも俯瞰的な認知を得て、他者の生きづらさにも目を向けるきっかけとなりました。ひきこもった経験を通じて多くの気づきを得たのです。渡辺は今はもう、当時のようなひきこもりのメンタリティを持ち合わせていません。アーティストとしての活動を持続的にできるようになりました。しかしだからこそ、自らの身体に、当事者のあり方を再度憑依させ、壁の向こうの人々を想像しようとしています。
山伏の山籠りの修行に、“擬死再生”という考え方があります。山は、死の象徴であり、同時に生の象徴と言われています。ひきこもることは時として、擬死再生や REBORN と言えるような、新たな人生を歩んでいくきっかけとなる場合もあるかもしれません。
渡辺は、自身のひきこもりからの回復後、仏教修行を元にした「内観法」(吉本伊信考案)を2回体験したことがあります。これは1週間、半畳に自ら閉じこもり、規定の内省法によって自分の半生を見つめ直す心理療法です。
ひきこもりに対し、これまで社会は、非生産的であるとか怠惰であるとして批判してきましたが、果たしてそれでいいのでしょうか?日本には、このコンクリートの箱が146万個(日本のひきこもりの推計人数)もあるのだと想像してみてください。
《七日間の死》
渡辺 篤|2017 年/ 2024 年
ビデオ(10:50|ループ)
撮影・編集:井上桂佑、撮影補助:石井 俊
インスタレーション(2017年当時のパフォーマンス環境の再現:コンクリートボックス 1860×1910×2010(mm)、モルタル、食料、水、カナヅチ、タガネ、など)
助成:アーツコミッション・ヨコハマ、協力:杉本克哉
《七日間の死》
《七日間の死》
インタビュー動画コーナー
…2つのインタビュー映像をループ上映
上映ブース風景
「渡辺 篤(現代美術家)へのインタビュー」|社会の広告社「メガホン ch」より
2024年公開
32分14秒
聞き手・撮影:山田英治|社会の広告社「メガホンch」
撮影日:2024/03/18
「ART&CULTURE~ 今を生きる表現者たち」
製作著作:スカパー JSAT
2023年公開
08分00秒
番組制作:エキスプレス|制作協力:アーツコミッション・ヨコハマ
Logodesign: 木村結美(TDA)|編集:中野晃汰(any-motioninc.)
撮影日:2023/06/05
【 アトリウム 会場 】
プロジェクト「私はフリーハグが嫌い」
アイムビア プロジェクト
2021 年〜進行中
(会期中の最終日のみ、アトリウム会場で追加展示)
…進行中のこのプロジェクトを、今回は、ドアとライトボックスの両面性をもつ立体作品8点(新作2点含む)のインスタレーションとして展示しました。
タイトルにある“フリーハグ”というのは東京・渋谷などをはじめとする 繁華街でボードを掲げ、見知らぬ人とハグをするアクションのことです。平和や友好を表すこの取り組みについて、渡辺はある時、矛盾を感じました。 本当にそれを求めている人には届いていないのではないかと。そもそも 「社会的包摂」という概念自体、想定可能なの困難を抱えた人々への取り組みにしかなりづらいというジレンマがあります。私たちはいつだって他者に優しくしたいけれど、しかし、想定の外側にいる姿の見えづらい人こそが、より深い困難を抱えている可能性があります。
コロナ禍は誰もが孤独や困難を抱えたことによって、他者の痛みにも想像を向けるきっかけが一時的に立ち上がった部分もあります。一方で、コロナ後にも持続的に孤独・孤立の状態にある人々も多くいます。
渡辺は、コロナ感染が収まり始めた頃から、ひきこもりの人々と共に行う “新しいフリーハグ” を始めました。応募をくれたひきこもりの方のいる場所へ全国どこへでも会いに行き、“まれびと”として半日一緒に過ごし、対話とハグを行うという取り組みです。当事者にとっての日常に風穴が空くことを期待しています。
当事者の姿や声が見えづらいこの問題を象徴するように、この作品は片面側からだけではこの展示作品の全貌は分かりません。ぜひ回り込んで観てください。
※ブロジェクト「私はフリーハグが嫌い」は、渡辺篤が主宰するアイムヒア プロジェクトの名義で活動をしています。2018年以降、ひきこもり当事者をはじめとする様々な人と協働するプロジェクトにおいては、個人名義ではなく、アイムヒア プロジェクトという団体名を使用しています。
《私はフリーハグが嫌い》(表面)
アイムヒア プロジェクト
2021年~進行中
バックライトフィルム、ライトボックス、ドアなど
910×1810(mm) 8点
企画・制作:渡辺 篤
プロジェクト参加者:ひきこもり当事者(しゃしゃさん、ミカさん、霙さん、ミトンさん、ぴかりんさん、shimaさん、TS さん、Von さん)
同行スタッフ:池田麻紀子、小川真理子、加藤真理子、神原由佳、高島純子 遠山友季、鳥居 萌、松浦奈美
助成:一般財団法人 川村文化芸術振興財団|協力:国立新美術館、横浜市
《私はフリーハグが嫌い》(裏面)
《 私はフリーハグが嫌い 》(裏面)
大阪に住むミカさんは、どの仕事も人間関係に躓き長く続かなかった。自分の気質は、抑圧的な親が原因と考え、そしてゴミ屋敷の実家を嫌った。最近離職中に一念発起し実家を清掃。今回その家へ同行スタッフ池田さんと伺い、対話し、屋上でハグをした。我々の帰宅後、ミカさんはお母さんともハグをした。
愛知県に住む霙さんは、機能不全家庭で育ち不登校を経験。いじめなどのトラウマによる対人恐怖から回復してきた最近は、自分以外の孤立や絶望を抱く人々にも思いを向けている。好きだった祖父が昔、自殺したそうだ。その場所の近くに架かる橋の真ん中に行きハグをした。当日の同行スタッフは遠山さん。
大阪在住のミトンさんは、以前から人間関係に不安があった。しかしフリースクール時代に今も続く仲間ができた。一方、両親は離婚を控え、家族の形が変わろうとしている。それを機にイメージし始めた就職や一人暮らし。プレッシャーはあるが今は希望もある。同行スタッフ池田さんと共に駅で会った。
神奈川在住shimaさんは、大人になる前に消えて無くなると信じ、病気に罹ったときはこれで終われると安堵さえし、ひきこもった。けれど今も生きてる。子どもの頃、歩道橋は自分が消えて無くなる象徴だった。今は自分のため生きたいと願い、歩道橋での対面を選んだ。同行スタッフ高島さんと伺った。
福島県在住のぴかりんさんは子どもの頃に統合失調症を発症。暗く孤独だった。学生時代からひきこもって30年以上が経つ。地元の当事者会は女性が参加しやすいものが無く、コロナ以降オンライン当事者会に参加している。同行スタッフ鳥居さんと共に灯台の見える海岸へ伺った。津波被害があった場所だ。
群馬県のしゃしゃさんは断続的なひきこもり状態にある。以前ひきこもった時は新聞をスクラップし続け、社会との接続を試みたが今はそれもやる気がしない。彼の街のひきこもり支援は就労を目的化するものしかなく、この次のステップに悩んでいる。この日の同行スタッフは、障害者支援が本業の高島さん。
神奈川県に住む大学生、Vonさん。過去に死にたいほど生きづらさを抱え過ごしていた地元の街並み。ある時、不意に観たアニメの舞台設定が、自分の住む街と同じなのを知り、驚いたという。観光地でもあるその地域は今ではVonさんの誇りとなった。今回その場所へ同行スタッフ神原由佳さんと共に伺った。
山形県在住TSさんは発達障害と難聴があり、空気読むのは苦手で聞き間違えもあるため、いじめや差別に遭ってきた。長く続けてきた格闘技は誇りであり、今は不条理を投げ飛ばすような美術家になって活躍したいと望む。敢えて、差別を受けた元職場近くで会いたいと言う。同行スタッフ鳥居さんと伺った。
会期中の会場風景
開催後の感想
5年前に横浜市役所健康福祉課局に新設された「ひきこもり支援課」は、市内のひきこもりの方々からの電話相談を受け付けていますが、電話がかかってくる数は想定されている件数よりも未だ少ないそうです。将来的には、相談件数が少なくなってくることは理想でもありましょうが、しかし未だ現状は相談件数がもっと増えて欲しい段階とのことです。そのひきこもり支援課が、昨年、ひきこもりをテーマとするNHK製作のドラマなどを上映するイベント(「ひきこもり映像祭」)を開催したところ、高齢の方々が(ひきこもりを子に持つ方々と思われる)が想像以上にたくさん集まったそうです。当事者を支える高齢の親が情報を求めているという、強いニーズがあることがわかります。また、高齢の方々の中には、インターネットを駆使することに不慣れな方も多くいます(※)。紙媒体での広報にも力を入れる市役所のイベントには、高齢の方も来てくれるのです。様々な手法を用いた、活発な広報や啓発活動が求められています。
※「8050問題」と言われています。たとえば、80歳の高齢の親が、孤立した50歳の子どもを支える構造。この社会問題は、親亡き後の問題をはじめ、正しい支援情報に辿り着きづらいことによって、暴力的支援団体(「引き出し屋」とも呼ばれる)に繋がるリスクも高まるという副次的な問題もあります。
ひきこもり支援はこれまで、当事者問題を当事者やそのご家族向けの支援として展開してきました。もちろんそうした活動は今後も必要となります。しかし、当事者がいくら社会復帰しようとしても、ひきこもりを多く生み出すような社会が今後も続いているのなら回復は難しいという見方もあるかも知れません(日本には推計146万人のひきこもりがいるとされ、その多さには海外からも注目されています)。もし回復できても、生きづらいままの社会ではまたひきこもってしまうのです。当事者問題は、当事者への支援だけではなく、なぜこうした問題が起きるのか、社会全体の責任として考える必要がありますし、他人事ではなくいつ自分や自分の家族がそうなるかもしれないことだとして考える必要があります。
医療や福祉は、ここに来られた人へケアをする仕組みといえます。もちろんアートも、展覧会に来られた人が会場で作品を楽しむ構造があります。しかし、現代アートにはさまざまな想像を誘発させることができます。私の近年の作品のテーマは、“ここに居ない人・ここに来られない人について、想像する”ということです。ここで言う、不在者や姿の見えない人というのは、会えない恋人や家族を思うというようなロマンティックな物語に限りません。そこに居るのは、長く障害を抱えて郊外の大型施設で暮らす人や数十年のひきこもりを続けざるを得ない人かも知れませんし、もっと複雑で想像し得ない生きづらさやマイノリティ性を抱えた人もいるでしょう。この社会は姿の見えづらい人と共にあります。より深い孤独・孤立問題というのは、自ら助けて欲しいと言わなくなった人や人前には出てこなくなった人たちと、社会的生活を送る人々との間にある関係性の問題ともいえます。
今回の個展開催は、そのようなひきこもり支援の課題意識を持った横浜市のひきこもり支援課が、私の活動を活用する形として、オファーをしてくれました。啓発イベントの一部としての展示開催ということもあり、会期が非常に短かかったのですが、会期中に私は連日会場に行き、多くの方々と対話や交流を行いました。特に当事者を抱える親御さんたちから相談を受けることも沢山ありましたし(支援についての考え方や当事者心理について話したり、家族会や当事者会を紹介したりもしました)、昨年開催した映像上映イベントの時以上に、高齢世代以外にも様々な世代の方々が来場してくれました。
行政の施策や、当事者運動による家族会・当事者会の情報を周知していくこと、当事者問題を当事者だけの問題としてではなく社会課題として誰もが考えていくこと。そうした取り組みが今求められています。
渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)
謝辞
本展および展示作品においては、以下の方々・団体にお世話になりました。
題字協力:shima
製作協力:渡辺政子
会場スタッフ:神原由佳
設営・搬出:下司悠太、飯島大地
主催:横浜市健康福祉局(生活福祉部ひきこもり支援課)
杉本克哉、堀 千晃、marmotte、堂後ミカ
駒木崇宏、田中志遠、鳥居 萌、安井勇吾、山田悠介、ワタナベ
櫻井絵里、佐々木菜月、木村紗妃、大谷桜子、阪口智章、鈴木麻央、杉山孝貴、紅
小泉明郎
中村元哉、市川ヂュン、大橋弘明、川田 龍、田井中善意、林 菜穂、ユアサエボシ
井上桂佑、布村善和、石井 俊、清田朝子、岩本順平
アーツコミッション・ヨコハマ、公益財団法人 小笠原敏晶記念財団、文化庁、一般財団法人 川村文化芸術振興財団
国立新美術館、東京都現代美術館、国際芸術祭「あいち2022」、瀬戸内国際芸術祭、TURNフェス
BankART1929、神戸六甲ミーツ・アート
株式会社 泰有社
スカパーJSAT、エキスプレス、山田英治(社会の広告社「メガホン ch」)
プロジェクト「同じ月を見た日」
<メンバー>
堀 千晃、勝見ふうたろー、蒼晶、yororon、渡邊小夏、隅田川、らばんか、Yoko、ぴかりん、karma、みひろ、Pulmo、en、Erica、アタラヨ、Ayako、堂後ミカ、稰吉 稔、 小林あかね、片山なのあ、そらいろ、SGK、keroyon、秋山直子、藤、ぱこちゃん、ダイそん、みるてぃ、増山士郎、吉澤舞子、かねつなしほ、kmimk、徳永 梓、りえ&ゆうき、 ふうちゃん、marmotte、わか、たかはしじゅんいち、タク、aki、 miki、渡辺篤、ほか
<メンバー外参加>
月見草、レモン、まさゆき、HOPE、K/plumtree、しっしー、だな、渡辺政子、かふぇてぃ、pinkuma、てっちゃん、yasuno、三島慶太郎、hatamin、紅、はせ、hum、 ヤマダモイ、おしゃべりな絵本、幸家 誠、れぴこ、木村佳代子、KATSUKI、もちごめ、梟、noyasu、SHIOKONG、おんぶ、もりんこ、Joh、さはしさなえ、久美子、たな、 みさ、はま、Chie Y、shu、快晴林檎、harlequin、moon、もんちゃん、ふく、susie、みー、尾林安政、ほか
プロジェクト「私はフリーハグが嫌い」
<プロジェクト参加者>
しゃしゃ、ミカ、霙、ミトン、ぴかりん、ゆり、shima、TS、Von、Y、ほか
<同行スタッフ>
池田麻紀子、小川真理子、加藤真理子、神原由佳、高島純子、遠山友季、鳥居 萌、松浦奈美
(順不同)
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「ひきこもりフェスティバル」チラシ表
「ひきこもりフェスティバル」チラシ裏
主なメディア掲載
美術手帖
・「会場は横浜市役所。渡辺篤(アイムヒア プロジェクト)が「ひきこもりフェスティバル」で個展」
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/30078
・「ひきこもりフェスティバル渡辺篤「風穴に月」 」
https://bijutsutecho.com/exhibitions/15127
ART iT
・「フォトレポート|渡辺篤(アイムヒア プロジェクト):風穴に月 @ 横浜市役所」
https://www.art-it.asia/top/admin_expht/262714/
東京新聞
・「生きづらさ、アートで触れて 引きこもりテーマの作品紹介 15日まで横浜市役所」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/378943
Yahoo!ニュース
・「会場は横浜市役所。渡辺篤(アイムヒア プロジェクト)が「ひきこもりフェスティバル」で個展」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcca5a1b7a0358e21f2ac51b84705875f52ac4c3
読売新聞
・「日曜の朝に(コラム)|姿の見えない誰かを思う」